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2014.11.08 Saturday

激安だからこそ注意したい中古パソコン購入の注意点(win7編)その3

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    中古パソコン購入時の注意点と18のコツ|絶対に失敗しないために!←2017年〜2018年最新版です!




    この記事では中古PC購入時の注意点をまとめています。

    以下の記事にも注意点がまとめてあるので合わせてご覧いただければ幸いです。

    【詳しく解説】激安だからこそ注意したい中古パソコン購入の注意点(win7編)

    【簡単に解説】激安だからこそ注意したい中古パソコン購入の注意点(win7編)その2

    さて、「【詳しく解説】激安だからこそ注意したい中古パソコン購入の注意点(win7編)」にて、
    紹介しきれなかった更なる中古pc購入時の注意点を下記にて紹介させていただきたいと思います。


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    「光学ドライブ」


    「光学ドライブ無し」という表記には注意が必要です。
    中古ノートPCにありがちな罠ですね!
    B5サイズのノートPCに多いです。

    光学ドライブとはDVD-ROMドライブ等のことを指します。
    USB経由で外付けできるDVD-ROMドライブも安価に手に入るので
    そういった機器を持っている/または購入予定の場合はそこまで気にする必要はないです。

    しかしそうでない場合は、光学ドライブ有りのものを選択した方が、
    いろいろと捗ります。

    下記は光学ドライブの必要性の一例です。

    もしHDDにリカバリーデータが格納されているタイプの中古PCを購入した場合は、
    HDDが故障した場合に備えてリカバリーデータを光学ディスクに移す作業が発生します。

    ※HDD(ハードディスク)にリカバリー領域があるような形式を、
    「DtoD」、「HDリカバリー」等と表記している場合もあるので、
    呼び名を覚えておくと便利です。


    これは絶対にやらないといけないわけではないですが、
    中古PCの場合、新品のそれに比べてHDDの死亡率が遥かに高いので、
    時間のあるときにDVD-ROMなどにリカバリーデータを移しておくと安心です。

    ※ちなみに、、、、、、
    筆者はこの作業がめんどくさいので中古PCを購入するときは、
    HDDリカバリのタイプよりも、【リカバリーディスク付属】のものを、
    なるべく購入するようにしています。


    また「ブルーレイも再生したい!」といったニーズがある場合は、
    「どんな性能の光学ドライブが付属しているのか?」
    にも十分に注意を払う必要性がありそうですね。


    「中古PC購入直後の注意点」


    □インターネットへの接続はできるか?
    □光学ドライブの読み書きは問題ないか?
    □キーボードのキーが全て反応するか?
    □CPU・メモリは広告の謳い文句と同じになっているか?

    上記のような基本的な事項は、購入後3日以内にはチェックしたいものです。
    ショップの規定にもよりますが、多くの場合、購入後1週間〜1ヶ月程度の間の、
    初期不良には返金などの対応をしてくれます。

    ちなみに友人が昔、ソ●マップで中古PCを購入したときに、
    「起動ができない」という初期不良があり、即行で返金してもらっていました。

    こういう初期不良絡みのトラブルは中古PCの場合、新品に比べて、
    とても頻繁に発生するので、注意が必要です。


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    「テレビチューナー」

    テレビチューナーについては地デジが見られるかどうかの確認が必要です。
    不明な場合は購入前に問い合わせするなど、調べる必要があります。
    またワンセグの場合は中古PCに限ったことではありませんが、
    ラジオと一緒で部屋によっては受信感度が悪く視聴できない可能性もあるので、
    注意が必要です。


    「バッテリー」


    前回の記事(「【詳しく解説】激安だからこそ注意したい中古パソコン購入の注意点(win7編)」)でも扱いましたが、
    中古のノートPCのバッテリーは「死んでいるもの」と思って購入することが必要です。

    家でずっとコンセントにつなげてノートPC使用していて、バッテリー駆動で使ったことが全くなくても
    2年くらいでバッテリー駆動時間は緩やかに減少していき、
    さらに期間が経つと、場合によっては全く使えなくなってしまうなど、
    バッテリーの寿命を迎えることになります。

    このくらいバッテリーは短命です。

    中古ということは2,3年は普通、経過したPCですから、バッテリーはかなり消耗しています。
    個人的な体験としては、いままで数台の中古ノートPCを購入して、
    ほとんどが1時間もつかもたいないかぐらいのバッテリーでした。

    バッテリー再生という荒業もあるにはありますが、1万円から1万5000円くらいの費用がかかるので、
    そんなことをするくらいなら新品のノートを5万円くらいで買った方がお得です。

    ※(参考)山田電気グループのパソコン修理ドットコムでバッテリー再生ができます。価格は7,000円〜1万5000円程度です。


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