2016.03.22 Tuesday

古文と現代文の顕著な違いは助詞の省略である

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    JUGEMテーマ:大学受験

    古文と現代文は言うまでもなくぜんぜん違う文章です。
    同じ日本という地域で使われた言語なので共通点もたくさんある一方、たくさんの相違点があります。
    その中でも特に顕著な差異は、助詞の省略と言えましょう。
    具体的には「が」「を」の2つを省略する傾向にあります



    月かげゆかしくは、南面に池を掘れ。さてぞ見る。


    という一文を読解してみましょう。
    「ゆかし」は「見たい」という意味の古文単語です。

    見たいというからには、見る対象があるはずです。
    何を見たいのか?
    当然、「月かげ」でしょう。
    「月かげをゆかしくは」で「月の影をみたいならば」となります。

    では、後半の「さてぞ見る」では何を見るというのでしょう。
    これも当然、月の影ですね。

    意訳すると、月「が」見たいならば南の正面に池を掘りなさい。そうすれば池の水面に映った月の姿「を」見られる。

    このように、「が」または「を」を補うことで読み易くなる古文はけっこう多いです。

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