はじめてのジャンガリアンハムスター飼育方法入門【その0】:ハムスターを飼う前の注意点とは?
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まえがき
ジャンガリアンハムスターの飼育方法を初めてハムスターを育てる方向けに分かりやすく解説する記事です。
幸せな一生を過ごしてもらうための方法を一緒に学びましょう!
その0、ハムスターを飼う前の注意点とは?
例えば一人暮らしで「これからハムスターを飼おうかな?」と計画しているとき、最初に考えるべきことは「アレルギー」です。
ハムスターを買ってきたはいいがアレルギーで飼育を継続することが難しくなるケースもあります。そうなったとき、実家の親など誰かハムスターを引き取ってくれる先があればまだマシです。
しかしハムスターの引き取り先が全く無い場合は、考えたくもない最悪の事態に陥ります。そこで万が一「アレルギー(特に喘息!)」で飼えなくなった場合の引き取り先を事前に確保しておく方が安全でしょう。
またアレルギー科のある病院でアレルギーの検査を受けることも重要です。特に花粉症やハウスダストのアレルギーを既に持っている方は要注意です。また一人暮らしのワンルームでハムスターを飼う場合、ケージの置き場所の工夫ではどうにもならないこともありますので特に注意が必要です。
さて、アレルギー問題さえクリアすれば後は費用面とハムスターを診療してくれる最寄りの動物病院の把握をすれば、ハムスターを飼う前に注意したいことはだいたい網羅できるでしょう。
費用面についてですが、ハムスター本体は1,000円とか2,000円と安価です。しかしながら幸せなハムスターの育てるとなると数万円の費用がかかります。
例えばジャンガリアンハムスターのケージ1つをとってみても、奥行き15cmの幅30cmでは手狭です。ハムスターは1日に10km以上移動することもある生き物なので、小柄なジャンガリアンハムスターでも、奥行き20cmの幅40cm以上は確保したいものです。
また金網タイプのケージでは不正咬合(ふせいこうごう)と言って金網をかじることで歯が根元から変形しジャンガリアンハムスターの命に関わる病気に発展することもあるので出入口はプラスチックの方がいいでしょう。
これらの条件を満たすケージを市販のもので探してみると例えば「SANKO ルーミィ」のように4,000円以上するのが一般的です。
それだけではなく、いざというときの医療費等も用意しておく必要もあります。もちろん餌代もかかりますし、キャリーケースやハウス、床材のチップ、トイレ砂、冬のヒーター、毛布、湿度計、温度計、体重計などいろいろな備品が必要なのでトータルで見るとどうしても数万円単位の予算が必要になります。
ハムスターの健康で豊かな暮らしには、飼ったことがないとなかなか思い浮かばないかもしれませんが、実は様々な道具が必要なのです。そのため予算を事前に確保してから購入することを強くお勧めします。
尚、ハムスターと猫など他の動物を一緒に飼育するのは望ましくないことなので、この点にも留意したいところですね。
ハムスターの複数飼育も避けるのが原則です。特にはじめてのハムスター飼育の場合、多頭飼いは絶対に避けましょう。
「一頭で飼うことがジャンガリアンハムスター飼育に入門するときの重要事項の1つ」と考えて間違い無いと思われます。
ハムスターの小屋に「SANKO ウェーブハウス S」を購入してみました!
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こんにちは!ミーコです♪
今回、うちのジャンガリアンハムスターちゃんの小屋が欲しいと思い、
「SANKO ウェーブハウス S」を購入しました!
名前の通り、屋根がウェーブしていて
見た目もとてもかわいいのです♪
実際に小屋に置いた感じです♪
サイズは「S」なので、大きさもとてもちょうどよかったです!
Mだと恐らくジャンガリアンにはでかすぎるのだと思います…!
小屋をのぼる!
ドヤァ…!
上に上るのも楽しいみたいです♪
また、素材の木もカミカミして楽しんでいますよ!
お尻だけ出てる姿はとても可愛らしいです…
画像のように、うちの子もとても気に入ってくれたようです!
ますますハウスが可愛く彩られていきました♪
[PR] SANKO ウェーブハウス S
はじめてのジャンガリアンハムスター飼育方法入門【その1】ケージを選ぼう(ルーミィが断然おすすめ!)
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今日は我が家のルル君のお部屋の大掃除をしました。
ハムスターは清潔好きの生き物なので、
半月に一回はハムちゃんのお家を分解して全て洗浄してあげないといけません。
夏場は月に3回以上ケージを洗ってあげることが必要です。
掃除をサボると愛すべきジャンガリアンハムスターはストレスをため込んでしまいます。
不潔のストレスから噛み癖がつくハムスターもいます。
それだけではなく不潔はジャンガリアンハムスターが感染症にかかってしまうリスクを増やします。
なのでどんなに面倒でも豆にケージのお掃除をすることは必須です。
さて、今回ははじめてのジャンガリアンハムスター飼育入門ということで
ケージ選びについて書こうと思います。
ケージを選ぶ際に注意すべきは以下の4点です。
- 1、不正咬合(ふせいこうごう)という病気を防止するために特に出入り口が金網型のものは避けましょう。出入り口の金網をカミカミする癖がつきやすく、万が一不正咬合(ふせいこうごう)にかかってしまうと死に至るリスクがあります。また病院での治療も何度も受けなければならずハムちゃんの医療費も高くなってしまいます。
例えばこんなケージは不正咬合(ふせいこうごう)のリスクが高くあまりオススメできません!
- 2、ジャンガリアンハムスターの老後のお世話ことも考えてなるべくフラットな怪我のしにくいケージを選びましょう!
例えばこんなケージはオススメできません!
若いうちでも骨折や打ち身などの怪我をするリスクのある構造ですし、歳をとったハムスターにとっては物凄く住みにくい環境です。
ハムスターは高所からの落下で骨折してもなかなかこちらが気が付いてあげられません。
なぜならジャンガリアンに限らず弱い動物であるハムスターは敵から捕食されないように怪我を隠す修正があるのです。
もし高所から落下して飼い主が気がつかないでいると自分の足を食いちぎってしまうこともあります。
それこそ死に直結する事体です。
十分にたっぷりと愛情深い安全管理をしてあげたいものです。
その意味では上記のケージもあまりオススメできません。見た目はかわいいんですけれどね..........
- 3、広いケージのほうがジャンガリアンハムスターは幸せです!
- 4、掃除のしやすいケージは飼い主にも負担が少なくオススメです!
以上の4つのポイントを全て満たしているケージの中でネットのレビューが一番高いのが、サンコーのルーミィです。
以下の写真のケージです。
我が家のジャンガリアンハムスターが愛用している写真です↓
⇒サンコーのルーミィに関する詳細はこちら からご覧になれます♪
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ハムスターのケージ「ルーミィ」のお掃除をしました★
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ハムスターの飼育教室「ハムスター飼育の【基礎知識】超入門」
ハムスターのケージ「ルーミィ」のお掃除をしました★
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こんにちは!ミーコです!
今日はうちのジャンガリアンハムスターのケージをお掃除しました♪
ハムスターケージ「ルーミィ」のお掃除をするのは初めて!
↓ルーミィを使用してる画像はこちらです♪
今回掃除してみた感想は、
「掃除がかなり楽!!」でした!
解体した写真はこんな感じです!
小物もありますが、
ルーミィ自体の掃除場所は、
底の部分(画像下)と、ロフト部分だけですので、
かなーり楽に掃除ができます!!
前回使っていた「SANKO ルックルック ミニ クリスタル」は、
解体部分が多く、小さいわりに掃除が面倒だったので、
ルーミィが非常に楽に感じました!
ただ、難点としてあるのは、
底部分の大きさがかなり大きめになってますので、
お風呂場などでの掃除をおすすめします!
(我が家は台所の洗い場がとても狭いですが、無理やり洗いました!笑)
待機中のハムちゃんはキャリーの中でおやすみ!
…といっても、かなり落ち着かない様子でしたが…笑
キャリーは「アイリスオーヤマ ハムスターキャリー パープルブルー HQ-250 」を購入しました!
こちらも今回はじめて使用したのですが、
とっても便利でした♪
災害の際などもキャリーは活躍しますよね!
いざというときに持っておいて絶対に損はないです!
掃除は大体10分ぐらいで終わりました!
↓終わってすぐにケージへ戻した様子です♪
すごくせわしない様子でした!笑
今はずっとリフォームをしてるみたいです♪
ハムスターは病気になりやすい生き物なので、
この時期でも2週間に1度ぐらいは掃除したいですね!
長生きするように、日々清潔にしてあげるようにしましょう★
[PR] SANKO ルーミィ ピンク
初めてハムスターを飼い、一ヶ月。ハムスターを飼う上で気をつけること3か条!
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1ヶ月前に我が家にやってきました。
ハムスターを飼うのははじめてなので、
飼育本もたくさん読みました。
ハムスターは値段もお手ごろだし、一見、飼いやすいように見えますが、
意外と気をつけなければいけないこともたくさんあるのですね。
今回は、その「ハムスターを飼う上で気をつけなければいけないこと」について、
いくつか挙げていきたいと思います。
まず、1つは、「衛生面」ですね。
ハムスターの小さいからだは、少しの菌が入っただけで病気になったり、
最悪、死んじゃうこともあるそうです。
なので、ハムスターを触るときは手をよく洗うこと。
(特に外から帰ってきたときなど)
そして2つめは、「ハムスターのストレスケア」も大事です。
ハムスターは環境のストレスで、死に至ることもあるそうです。
そんな最悪の事態にならないよう、
過ごし易い安全な環境を作ってあげるのも大事ですね!
ちなみに写真に使っているケージはコチラ です♪
評価も★4と高く、お手ごろだったので購入しました。
滑車は付属品のものだと音がかなりうるさかったので、
別の滑車を買いました。
また、部屋が汚いとハムスターのストレスになってしまうので、
週に1回は掃除をしましょうね!
掃除の仕方は、
台所を清潔な状態にしておき、ハムスターは一度別の場所へうつし、
ケージを分解し、台所洗剤などで洗います。
あまり匂いがきついものだと、ハムスターが嫌がると思うので、
そこも気をつけたほうがいいでしょう。
最後に3つめ、「ハムスターの活動範囲は決めておく」です。
どういうことかというと、
ハムスターは一度広い場所で遊ばせたら
そこで遊びたいという気持ちが生じてしまうので
毎日広い場所で遊ばせてあげないと
ストレスがたまってしまいます。
なので、毎日広い場所で遊ばせてあげる根気がない方は、
手の上だけで遊ばせる、など、
広い場所を経験させないことが大切です。
そういった意味で、活動範囲は必ず決めておきましょうね!
以上の3点を挙げましたが、
ハムスターと暮らしていて気がつく点はまだまだ色々あると思います。
なによりハムスターの寿命は2年と短いですが、
その2年を幸せに生きてもらいたいですよね。
そのためにも、ストレスをためない環境で、
たのしいハムスターとの生活をエンジョイできればと思います。
寝てるときのおまんじゅうみたいな姿や、あくびをした仕草とか、
とにかくハムスターって本当にかわいいんですよ。
飼おうかどうか迷ってる方は、
飼育本などを読んだ上で、ぜひ飼ってみてください♪
きっと癒されること間違いなしです!
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JUGEMテーマ:ハムスター
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